こんにちは、株式会社Grow up広報担当です。
今回は、弊社で行なっているボランティア活動についてお話します。
弊社代表山崎の方から突然、『慈善活動するから!児童養護施設の子ども達に沢山ご飯を食べて、不自由なく沢山遊んでほしいから、物品なり、何なり毎月コンスタントに渡したい!というか継続的にできないと意味ないから、できる範囲で継続的にやろう!いくつか児童養護施設探して!』と声かけられたのが始まりでした。
弊社の事務員がリサーチをして、その中から何ヶ所かピックアップして電話をして、お話をしてどんな雰囲気なところか
園長先生のお人柄なり、その園についてお話を伺ったりして、社長の山崎自ら自分の目で見て寄付する子ども園を決めたい。
という条件がマッチした園に伺い実際に園長さんとお話をして、定期的に子ども園さんへ寄付できたらな・・・
というお話をさせていただき、実際に子供たちともお話をして、何が好きで何が欲しいか、どういうのがあれば喜ぶか等伺いました。
まず、ボランティア活動に至った経緯というのは、代表が元々児童養護施設について関心があり、自分にも何かできないかと考えていました。そんな中、昨年二人目の子供が産まれ、より一層その気持ちが増したということでした。
思い立ったらすぐ行動の代表なので近くで見ていて、あまりの行動の早さに驚きました。
2023年5月現在、弊社でボランティア活動(物品の寄付や交流)を行なっているのは
【高風子供園】さんと【久良岐乳児院】さんになります。
ということで、2023年1月頃、横浜市南区中里にある【久良岐乳児院】さんの方へお伺いいたしました。
実際に、久良岐乳児院さんへ不足しているモノや、あったら助かるモノをお伺いし、現場の声でリクエストが多かった
【陶器の食器】を寄付させていただくことになりました。
乳児院には、たくさんの子供達がいて、食器の買い替えなどはコスト的にも頻繁には行えないとのことでした。
初め、陶器の食器がいいと案を出していただいた時に正直な話、『割れたら壊れる陶器?どうしてだろう・・・』
と少し疑問に思いました。
園長の中村様の方から、なぜ陶器がいいのかお話がありました。
『陶器だと、雑に扱ったら、落としたら、壊れます。壊れるということを理解して大事に使って欲しいからです。』
『そして、良いものを長く、使って欲しい』
なるほど・・・
と弊社一同共感しました。
ただ、壊れにくく割と安価なプラスチック製の食器と比較して陶器は値段が上がります。
なので、食器の入れ替えはとてもコストもかかり大変とのことでした。
現場の方、園長さん、栄養士さんが相談し、決めていただきました。
2・3・4月分の寄付をまとめてという形でさえていただきました。
実際に使用して食事しているところを撮って送ってくださいました♪
とても可愛らしい食器で、ご飯が楽しみになりますね(^^)
子供達も新しい食器に気づき、喜んでくれていたようでよかったです。
たいせつに、まいにち、使ってたべてね。