こんにちは、株式会社Grow up広報担当です。
今回は、『梅雨時期の屋根のメンテナンス』についてお話しします♪
地域にもより毎年差がでますが、大体5月〜7月半ば頃まで梅雨シーズンが来ます。
梅雨の時期は高温多湿で、降水量も増えるので雨漏りが増えます。
実際に屋根のメンテナンスや、修繕のご依頼も増えます。
ですが、”雨漏りしてから” ”屋根に何かあってから”では遅いです・・・
梅雨は屋根へ水が浸入し易い為にダメージも大きく、蓄積されてきた雨漏りはお住まいに着実にダメージを与えています。
ご自宅の痛みを進行させて被害が今以上に大きくならないように、雨漏りの原因を見つけて早急にメンテナンスをしたいですよね。
そして、梅雨が終わり9月は台風が活発な時期。台風や暴風雨が伴い、お家にもダメージを与えます。 ご自宅の天井や壁をご確認ください。変色や染み、壁紙の剥がれはありませんか? 普段見ない方も改めて意識して見てみると、広範囲で広がっていて気が付いた時には手遅れなんてことも…
また、見える範囲から問題が確認出来なくても、棟板金や屋根材には既に雨漏りの原因が蓄積されているかもしれません。
・雨が降るとポタポタというような音がする
・天井や壁に雨染みができている
これは代表的な雨漏りのケースです。この症状を放っておくと、建物の内部に湿気がたまり腐食したり、シロアリの発生などの二次被害に発展してしまう場合も少なくありません。
梅雨入り前に行うのがべスト!
雨漏り修理・屋根の修理のご相談で、修理する時期のお話になります。
1年間の中で、雨漏り修理を行うベストな時期は、春から梅雨前までです。
雨漏り修理以外でも、梅雨前にやっておきたいのが、掃除です。
バルコニー・屋上などの排水口の掃除や雨どいの掃除をぜひ、やっていただきたいのです。
掃除だけでも雨漏りリスクを軽減することができます。
ただし、屋根や雨樋の掃除は高所になるので、転落や怪我の恐れがあります。
行う際は十分に気をつけて下さい。
屋根に登るのは危険が伴う上、屋根自体にダメージを与えてしまう可能性もあります。
心配な方専門業者に依頼するのをお勧めします!
ご自宅の築年数、住まわれている環境・地域によって屋根や、外壁の耐用年数も異なります。
定期的なメンテナンス、修繕をお勧め致します!
お見積もりは無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください♪