こんにちは、株式会社Grow up広報担当です。
梅雨入りし、毎日ジメジメと蒸し暑いですね。
まだまだ梅雨は続きますが、ご自宅の屋根や、雨樋、外壁に異常はありませんか？
梅雨に入ると雨量が増えるので、崩壊しかけている箇所があったり、築年数が経つにつれ、心配になりますよね。
また、雨が続く影響で新たに壊れている箇所の発覚などもあるかと思います。
特に、ダイレクトに雨風を受ける住宅の大部分の屋根、屋根から流れる雨水や、ごみや塵等は
『雨樋』に落ち、下へ流れていく仕組みになっていますが、雨樋にもメンテナンスが必要なことご存知ですか？
屋根と一緒で経年劣化もあります。
できれば、雨量が多い梅雨時期前に、メンテナンスや、修繕をしておくのがベストです。
ここ数ヶ月での屋根工事、雨樋新設、修繕などを請け負う業者さん増えたと思います。
弊社でも最近【雨樋新設】工事を行ったので、紹介をします。
▼既存の雨樋
最もポピュラーな半円形の『丸型タイプ』
▼新設した雨樋
丸型より流水量の多い『角型』になりました。
雨量が多い地域や、豪雨の可能性があるエリアで需要があります。
価格は丸型より高くなりやすい傾向にあります。
▼雨樋ネット設置
落ち葉ネットを設置しました。
雨水の流れをゴミや塵、落ち葉などで詰まらせないようにするモノになります。
定期的に雨樋のお掃除、メンテナンスをしていないとごみが溜まって雨水が流れにくくなり、雨樋からゴミと一緒に雨水が溢れて
外壁などに飛び散ったり、水溜まりができてしまいます。
雨水が適切に排出されず、水が溜まってしまい雨漏りが発生したり、雨樋から溢れ出た雨水は、外壁を伝わって
ヒビ割れしている箇所や窓枠の隙間から浸水してしまうことがあります。
そういった二次被害を起こさないように定期的な掃除をするのが理想ですが、掃除をする際に雨樋は屋根同様高所にある部分なので
ハシゴの利用があると思います。
高所作業になるので、落下や怪我の恐れがあります。
危険が伴うので、できれば専門業者への依頼をお勧めします。
因みに、雨樋ネットと設置しても定期的に掃除は必要になります。
お住まいの地域、環境、住宅の造りによって掃除の頻度は違いますが、詰まり防止に雨樋ネット選択してみてもいいと思います♪
雨樋単体での工事も請負ますが、屋根葺き替え工事や、屋根塗装・外壁塗装と一緒に依頼するお客様も多いです。
場合によっては、足場を立てての作業となると足場代が発生するのと足場設置するのにお日にちいただくので、
後々雨樋のメンテナンスを依頼するなら、一緒にまとめて施工する方が足場代などの費用が浮きます。
弊社では、お客様に寄り添った工事プランを提供していきたいので、何度も打ち合わせを重ねて
一緒により良い、安心して住める住まいにしていくことを約束いたします。
他にも、メンテナンスやリフォームについてのご相談も受け付けておりますので気兼ねなくお問い合わせください！
弊社では
■屋根工事
■塗装工事
■足場架設工事
■解体工事
■外構工事
■内装工事
全般を行っております。
最近弊社で施工させていただくことが多いのは
■屋根工事＝葺き替え工事
■外壁塗装工事＝防水塗装工事となります。
意外に多いのは
■雨樋交換工事となります。
皆さん屋根や外壁を気になさる方が多いですが、
雨樋もしっかりチェックしないと雨漏りの原因や家の傷みにも繋がっていきます。
しっかり修繕しなければならない所、まだ修繕しなくても大丈夫な所
私たちできちんと確認させいていただき、お話しさせていただければと思います。
どこをリフォームしていいか不明な場合はお気軽にお問い合わせください。
無料で現地調査をしてお見積書作成させていただきます。